【頭部】症例62 CT(横断像)6日後
症例
【症例】20歳代男性
【主訴】意識障害
【現病歴】3日前より前頭部痛があった。症状は持続し、本日出社後に頭痛が増強。嘔吐を伴ったため救急搬送となった。
【既往歴】なし。
【内服薬】なし。
【身体所見】JCS-20~30、GCS E2~3V4M5~6、オーダーは入りにくく詳細な神経学的所見の診察は困難であるが、四肢の自発運動に明らかな左右差は梨。瞳孔:左右同大3mm、対光反射:左右ともに迅速
【症例】20歳代男性
【主訴】意識障害
【現病歴】3日前より前頭部痛があった。症状は持続し、本日出社後に頭痛が増強。嘔吐を伴ったため救急搬送となった。
【既往歴】なし。
【内服薬】なし。
【身体所見】JCS-20~30、GCS E2~3V4M5~6、オーダーは入りにくく詳細な神経学的所見の診察は困難であるが、四肢の自発運動に明らかな左右差は梨。瞳孔:左右同大3mm、対光反射:左右ともに迅速