横断像

 

症例

【症例】40歳代男性
【主訴】腹痛
【現病歴】14日前に腹痛を自覚した。 本日までに医療機関を2カ所受診されたが、腸炎と診断され、経過をみていた。右下腹部痛も増強を認め、倦怠感も強くなり1日前に前医を受診。 その際にも、硬便の訴えあり浣腸と緩下剤処方にて対応された。本日、当院へ紹介受診となった。
【既往歴】 糖尿病、高血圧症、高コレステロール血症
【身体所見】BT 37.2度 BP 141/95 HR90bpm 右下腹部に圧痛、硬結、反跳痛あり。 
【データ】白血球 12500 CRP 7.96

冠状断像