【症例】80歳代 女性 【主訴】意識障害 【現病歴】10日前に歯周炎のため抜歯の抜糸施行後より、発熱あり、7日前に他院入院。当初はJCS1桁であったが徐々に活動性低下・発語もほぼない状態に悪化したため、当院紹介となる。 【身体所見】JCS2桁、開眼あり、呼びかけにわずかにうなずくが発語なし。BT 36.6℃、上肢挙上わずかに可能も左右差評価できず、下肢挙上はできず。 【データ】WBC 9100、CRP 18
CT 横断像 冠状断像
MRI DWI/ADC T1WI(横断像) T2WI(横断像) FLAIR(横断像) MRA元画像 MRA MIP像