【腹部】復習症例2 CT(冠状断像)4時間後
症例
【症例】50歳代女性
【主訴】早朝からの心窩部〜右季肋部痛(20日後に腹腔鏡下胆嚢摘出術が予定されている)
【身体所見】発熱なし、vital sign stable、腹部:下腹部正中に手術瘢痕、心窩部から右季肋部にやや硬、圧痛あり、筋性防御あり、反跳痛なし、murphy陽性。
【データ】AST/ALT=460/257、ALP 340、γ-GTP 286、T-Bil 0.85、D-Bil 0.20、WBC 7300、CRP 0.03
症例2の画像所見および診断、4時間の間に何が起こったと考えられるかを記載ください。