【症例】60代男性 【主訴】腹痛 【現病歴】入院当日の朝上腹部痛が生じ38.5°Cの発熱も生じたが、ゴルフをプレイしていた。プレイ 中は水分摂取や食事摂取は問題無く行っていた。その後右下腹部に痛みが移動し発熱も改善し ないためER受診された。1ヶ月前にも同様の腹痛あり、自然軽快した。 【既往歴】HT、脂質異常、未破裂動脈瘤(2年前にコイリング) 【身体所見】腹部:fatty,軟・右下腹部に圧痛(+)、反跳痛(+) 【データ】WBC11000、CRP2.6
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