【頭部】症例35 MRI(MRA元画像)
症例
【症例】70歳代男性
【主訴】右片麻痺
【現病歴】起床時に右側麻痺があり、救急搬送。
【既往歴】脳梗塞、高血圧、脂質異常症、糖尿病
【内服薬】プラビックス、アロチノロール、リピトール、タリオン、レクチゾール、トコフェロールニコチン酸
【身体所見】不明(記載なし)
MRI
DWI/ADC
T2*WI
FLAIR横断像
MRA MIP像
頭部MRIで明らかな病変を認めず、症候性てんかん、脳梗塞の可能性があり治療開始された。
入院後、右片麻痺の悪化、失語の出現あり、3日後に頭部MRIを撮影した。
MRI
(DWI/ADC)3日後
(T2*WI)3日後
(FLAIR横断像)3日後
(MRA MIP像)3日後
(MRA元画像)3日後
入院時および3日後の画像所見と診断は?